津久見市議会 2022-12-22 令和 4年第 4回定例会(第4号12月22日)
市役所の移転先は海岸の埋立地で5メートル強の津波浸水区域です。多くの市民は怒っています。最悪の事態になったら、一体誰が責任を取るのか、市長が主張するように、法的手続をすれば民主主義の手続を踏まえたと言ってるのは私は間違ってると思います。民主主義の前提というのは、市民、すなわち主権者の納得と賛同が前提です。東日本大震災の教訓は山ほどあるではありませんか。
市役所の移転先は海岸の埋立地で5メートル強の津波浸水区域です。多くの市民は怒っています。最悪の事態になったら、一体誰が責任を取るのか、市長が主張するように、法的手続をすれば民主主義の手続を踏まえたと言ってるのは私は間違ってると思います。民主主義の前提というのは、市民、すなわち主権者の納得と賛同が前提です。東日本大震災の教訓は山ほどあるではありませんか。
この事業は、令和5年度から5か年の計画での事業実施を予定としていますが、国道217号で分断されている、津久見港埋立地と市中心部商店街エリアをつなげることを都市構造の再編と位置づけ、周遊性の向上や街なか居住を促進していくことが大きな目的です。
そのような中、平成30年11月の検討再開に当たり、議員の皆様に、様々な災害リスクへの対応、利便性やまちづくり、経済性や実現性を鑑みた上で、「津久見港青江地区埋立地」を建設予定地とし、南海トラフ巨大地震による津波に備え、津波避難ビルとしての機能や集客交流拠点施設と一体的に整備するという方針を私のほうから表明をさせていただきました。
一部地盤改良で庁舎だけは無傷で残ったとしても、埋立地全体では安全とは言えません。つまりまちづくりの拠点にふさわしくない場所だと言いたいのです。いまだ市民から反対の声が多く寄せられています。 3番目の理由は、マイナンバーカード事業を推進していることにあります。 個人情報が多く集積されればされるほど、紛失・漏洩のときのリスクが大きくなります。
今回の被災原因は、図のように埋立地の土砂や地下水が大きな地震動によって、護岸に不測の力が加わり、海側に移動したと思われます。 その結果、護岸の背後には空洞や緩みが発生し、地表面に地割れや沈下が起きたと考えられます。 右の正面図、下、被災箇所の拡大図のように、護岸の接続部が開いたことで、止水機能が低下しております。今後、波による土砂の吸い出しが懸念されるため、早急の復旧が必要になります。
埋立地には、つくみん公園や市役所新庁舎や街なか観光拠点の一体的整備も計画されており、これらを踏まえて、津久見駅の重要性や駅前通りの活性化など、方向性が確認されたところであります。
計画予定地は、市中心部の埋立地にあり、現在、実施設計業務を進めている市役所新庁舎と一体的に整備することとしています。多くの関係者を巻き込んだ活動がオープン後の相乗効果の創出にもつながるものと考えております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也議員) 宇都宮農林水産課長(兼)農業委員会事務局長。
さらに、2011年、東日本大震災が発生し、恐ろしい津波の映像を目の当たりにした当時は、建設予定地である津久見港青江地区埋立地では、ますます困難という気持ちを強くしたのを思い出します。 そして、2016年(平成28年)4月に熊本地震が発生し、災害復旧の拠点となる市役所が倒壊し、災害復旧に大きな影響を与えました。
そのようなことから、津久見港埋立地において、津波避難ビル・災害対策本部機能、保健センター、市民交流スペース等を併設した複合施設として整備する新庁舎においては、市民サービスの向上はもとより、防災、健康づくり、市民活動の活発化等の市民生活の安心・安全に期待がかかります。
12月19日には、第6回つくみ軽トラ市を津久見港埋立地で開催し、市内外から多くのお客様でにぎわいました。また、第1回シトラス祭りも同時開催し、ミカンの皮飛ばし大会やミカン積み上げ選手権など、ミカンを使った様々な競技が行われました。 12月21日には、臼津広域連合議会が開催され、令和2年度決算の認定と令和3年度補正予算の議決等がなされました。
そういう意味でも、漁民住宅じゃないですけど、今埋立地の中で空き地が結構あるのでですね、そこを整備というか、そういう漁師の後継者の人たちが格安で利用できるような建物を造っていくというのは難しいことなんでしょうか。
○井手口委員 大在東小学校の建設現場は、沖積平野の末端に広がった砂浜の埋立地です。ボーリング調査がきちんとされていないので確たる証拠というのはないですが、液状化が起こるという可能性は間違いなく考えられますので、フレキシブル管の採用について協議していただけるよう要望しておきます。 ○宮邉委員長 ほかに質疑等はありませんか。
そして、その外構に絡む部分はどういうふうにしていくか、それから埋立地のあそこの道路をどういうふうに整備するか、いろんなものを考えていく中で庁舎で造るほうがいいのか、庁舎でしなければできないもの、それから違う方法があるもの、それから都市計画というか、グランドデザイン、これは国交省のほうの事業を使えるのか、どういう形でやるのが一番いいのか、そしてその絵はどういうふうにするのがいいのかということで単純にぽんぽんと
そのような方向性で具体的な取組を検討しているところですが、津久見港埋立地については、津波避難ビル機能を兼ね備えた新庁舎と街なか観光拠点の一体的整備を機に、「みなとオアシス津久見」エリアを国道217号以北の埋立地全域へと拡大し、市民・観光客の動線、災害時の対応を踏まえたエリア内の移動利便性向上のための車両・歩行者の動線整備、新庁舎・街なか観光拠点の周辺環境整備、つくみん公園の魅力アップ等を検討しています
市中心部埋立地においての行政の拠点となり、防災・津波避難機能を備えた市役所新庁舎、市民活動や東九州地域の観光客の立ち寄り拠点となる街なか観光拠点施設を津久見市の定住拠点と位置づけ、将来にわたり、行政、防災、市民活動、観光まちづくりの拠点として機能させていくことが市中心部の活性化、定住促進に大きく寄与していくと考えています。
この施設の建設場所は、第5次総合計画基本目標4、都市基盤生活基盤整備分野に市中心部のグランドデザイン構想の核となる事業として津久見港青江地区埋立地に市庁舎建替えを推進し、併せて集客交流拠点施設の整備を図ると書かれています。 この前の議会の庁舎建設等特別委員会でも市庁舎との配置計画では、拠点施設の配置は別棟で書かれています。
そして市長はというおっしゃり方してますけど、これはもう今私個人がどうこうじゃなくて、津久見市という団体として令和元年9月第3回定例会において、この庁舎、それから集客交流拠点、これについてはあそこの埋立地に整備しましょうという形でいろんな手続を踏んで、そして最終的に津久見市としての意思決定という形の議会の議決をもって決定された。
次に、中心市街地についてですが、以前は、津久見駅北から埋立地にかけての主に、中央町、高洲町のエリアを指していました。埋立地においては、つくみん公園がオープンし、ホテル、スーパー等の立地もありましたが、市役所予定地等の遊休地の活用、商店街での空き店舗の増加などの課題も指摘されていました。
①整備スケジュールから安心づくりを実現するために 9番 本田 哲也 1.マイクロツーリズムの推進について(自然環境キャンプ編) ①中津市内および近隣キャンプ場の利用状況は ②八面山を新たなキャンプ場としての活用は ・八面山の各施設(八面山荘、野外施設)の利用状況 ・「道の駅なかつ」で予定しているレンタサイクルの実証実験の内容 ③小祝漁港北側埋立地